知識云々より日本語力

 今日の研修は、週のまとめとなるロープレの時間でした。やり終えた感想としては、売り込む製品についてはより詳細な説明ができるようになったものの、話の短長がまだまだだなあと。

 

 つまり僕の場合、話が冗長になりすぎるんですよね。要点を掴んでいないし、話し中も「えっと〜」みたいな余計なつなぎ言葉が入ることがあるなどして、まだるっこしいところが多々あります。

 

 相手の性格や状況に合わせて、より的確で端的な会話をすること。思い返せばこれは、就活時代からの課題です。一体どうすればいいのだろうと首を傾げながら過ごす夜。これは自分なりに模索する必要がありそうです。

いい具合に生活がまわっている

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写真は本日の朝焼け。

今日は朝5時ピッタリからの動き出し、いい具合に自分の勉強がすすんだ1日と感じます。

 

田舎ながら人の動きも徐々に増えてきまして、散歩中に会う近所の方々との会話がとても心地よいです。人と話すことにだんだんと楽しみを見出せるようになってきた感触があります。

 

今週の研修は、明日でひとまずの区切りです。早寝早起きで、しっかり明日朝の研修に備えていきます。

 

それでは、おやすみなさい💤

白Tから考える私の価値観

 急な私事から入りますが、夏場の服装は白Tシャツ3枚とジーンズで乗り越えます。別にミニマリストのように極端にモノを減らすことへの執着はなく、単に楽なんですよね。それなりに様になってしまうので「じゃあもうこいつでいこかー」てな感じで、2年ほど前から同じ調子です。

 

 そんな貴重な白Tのうち、一枚が使えなくなったので、新たに一枚買い足すことにしました。

 

 今まではヘインズのBEEFYというTシャツを着ていましたが、今回採用したのはこちら。「10YC」というブランドのものです。

 

10yc.jp

 

 「10YC =10 Years Clothing」というブランド名そのままに、10年後も着続けていられる服作りを目指しておられるという、これだけでもう素晴らしい…。長く着続けられるために藍染めのサービスを行っていたり、生産過程や原価率を公開したりと、数々の面白い試みを実施されています。

 

 まだ袖も通していませんし、正直値段も張ったんですが、おそらく後悔はないと思い

ます。ここまで惚れ込んで服を買うことは今までなかった気がしますね。

 

 プロダクトそのものよりも、そこに至るまでのストーリーやバックグラウンドを重んじているところが自分にはあります。自分なりに思い入れがあるもの、愛着が持てそうなものを選んだり、長年使い続けている気がします。

 

 うまくまとめられませんが、届いた白シャツを見てふとそんなことを考えました。モノの多かれ少なかれはともあれ、身の回りに置いておくなら、どうせなら愛せるものを。またそれを選ぶうえでの基準を、しっかりと自分のなかで持ち続けていようと感じます。